土曜日の朝5時に寝ている子どもが大泣き!
夜泣き!?こんなに泣いて珍しいなと思いながらも、なだめていたが全く泣き止まない。
『どうしたの?』と聞くと「耳が痛い!」と泣く。
まだ寝ぼけていた私は、「お耳刺したの?」とか、『さみしかったの?』と精神的なものを疑い、見当違いのことを考えていた。
(ちなみに、全部「うん」と答えて、それらしい返事もしてくる。笑)
あまりにも泣いて、「耳が痛い!」と訴えてくるので、やっと中耳炎を疑い携帯で検索。
3時間、4時間たっても泣き止まないので朝から病院へ!
・・・土曜日の午前診をなめてました。
驚愕の2時間半待ち!そして、わりと重症?だったらしく
耳鼻科を紹介されて、更に2時間待ち。
そこで【急性中耳炎】と診断され、鼓膜を切開しました。
1週間前に熱を出して、下がったり上がったりと体調不良の中、回復したと思った矢先のことでした。
病院には連れて行っていたし、薬も飲んでいたので油断した(´;ω;`)
なんで鼻水吸引器使わなかったんだと後悔。
中耳炎の原因は、風邪の際に鼻をすすったり、きつくかむことで、身体の構造的にも子どもは大人よりもなりやすい。
小さい子どもは鼻をかむのが難しい。そして保育園に通う子どもの風邪の頻度と言ったらもう(´;ω;`)
風邪はある程度仕方がないにしても、中耳炎は防げそう。
保育園に入園したら【鼻水吸引器】の購入が安心ですよ。
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- 慣れないうちは、こどもが暴れたら大変
- 医療費控除できない
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- 吸引力が高い
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デメリット
- 高い(1万~2万くらい)
- 電源コンセントが必要
- 音が大きい
中耳炎大変ポイント
- 症状を的確に伝えてくれないから、気付くのがまず大変
- だいたい夜中や休日になるらしい
- 治すのに長期掛かる場合も(つまり何回も病院行く)
全ママ!パパ!子どもの為にも、自分の為にもしっかり予防しよう!
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